山陰地方は、1月16日も春のような天気となりました。
一方で春の厄介者の「黄砂」も飛来していて、季節が一気に進んだ感じです。
ただ、来週は真冬の寒さが戻り、今シーズン最も長い寒波に見舞われそうです。
16日午後5時ごろの松江市の様子です。
穏やかに晴れたあとの夕暮れ。宍道湖の方向に夕日が沈んでいきます。
山陰地方には黄砂が飛来していて、太陽もややぼやけているほか、通常よりも黄色やオレンジ色が強いようにも見えます。
黄砂の微粒子が太陽の光を複雑に散乱、吸収することで、黄色やオレンジ色の波長の光が強調されるためです。
季節外れの黄砂で、冬にはなかなか見られない形の幻想的な風景になりました。
その黄砂については、これから17日日中にかけて山陰地方を含め九州から関東までの広い範囲に飛来すると予想されています。
車や洗濯物の汚れ、アレルギーや呼吸器疾患などの症状が悪化する恐れもありますのでご注意ください。
また、18日日曜日までは概ね晴れますが、週明け20日ごろからは一転、「寒波」が到来する見込みです。
今回の寒波は長く続くのが特徴で来週後半にかけて大雪などに備えてください。