6期24年間の市政運営に幕。福島県相馬市の立谷市長が1月16日最後の登庁日を迎え、職員などに見送られた。

「この24年間振り返って、私には感謝の気持ちしかありません。本当にみんなのおけがで任期を全うすることができた」退任の会見を開いたのは、16日が最後の登庁日となった相馬市の立谷秀清(たちやひできよ)市長。
医師でもある立谷市長は、県議会議員を経て2001年の市長選で初当選、その後、全国市長会会長などを歴任し、6期24年にわたって相馬市の舵取り役を担ってきた。

任期のあいだ、多くの自然災害に見舞われた立谷市長。もっとも大変だったという東日本大震災で対応した職員や消防団をねぎらいながら当時を振り返った。
立谷市長は「持てる力を全部出したとは思っているんですが、まず私が力を出すのも出さないのも、相馬市の職員たちが私の指示に従って消防団もそうでしたけど、よくやってくれたなというのが何よりの実感です」と語った。

多くの職員に見送られながら、24年間通い続けた庁舎を後にした立谷市長。新しく相馬市の舵取り役を引き継ぐ阿部新市長の任期は1月19日からの4年間。

福島テレビ
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