アメリカのトランプ大統領が領有に意欲を示すグリーンランドをめぐり、アメリカとデンマーク、グリーンランドの当局者による協議が14日にも行われることになりました。
AP通信は13日、アメリカ政府当局者の話として、バンス副大統領とルビオ国務長官が14日、ホワイトハウスでデンマークとグリーンランドの当局者と会談を行う予定だと報じました。
デンマーク自治領のグリーンランドを巡りトランプ大統領は、国家安全保障上、領有は不可欠だとの考えを繰り返し示しているほか9日には「ロシアや中国を、隣国にすることはできない」などと語り、理解が得られなければアメリカ軍を活用する可能性を示唆しました。
バンス氏とルビオ氏は、当局者との協議の中でこうしたトランプ氏の方針を直接伝えるとともに、領有に向けた選択肢を探るものとみられます。