映画「木の上の軍隊」の上映記念イベントが桜坂劇場で開かれ、平一紘監督が沖縄戦を描く意義などについて語りました。
「木の上の軍隊」は、住民を巻き込んだ激しい戦闘が繰り広げられた伊江島で、終戦を知らずにガジュマルの木の上で2年もの間生き延びた日本兵の実話をもとにした作品です。
1月から桜坂劇場での上映が始まったことを記念して行われたトークイベントでは、監督の平一紘さんなどが沖縄戦を描く意義や難しさなどについて語りました。
映画「サンマデモクラシー」山里孫存監督:
(舞台の名作を)映画版にする、しかも沖縄戦を知らない世代が。そのプレッシャーをどう自分なりにウチナ―ンチュなりに?
「木の上の軍隊」平一紘監督:
この作品に関しては千倍ぐらいプレッシャーが今までよりあって。戦争というのはもちろん悲しいこととして伝えていかないといけないんですけど、一番はこの映画を見て面白かったよって。「木の上の軍隊見て面白かったよ」って言えるようにしたいなと思いました
平監督は次の世代に平和を繋ぐためにも、多くの人に見てもらえるような映画づくりに取り組みたいと語りました。