最大震度5強の地震から一夜明けた1月7日、強い揺れで断水が発生した鳥取県南部町で給水作業が始まるなど、地震被害の影響が続いています。
鳥取県南部町では、地震で水源地の水が濁ったため、6日夜から約1000世帯で断水となっていて、町内4か所には給水車が用意されました。
復旧目途は立っていないということです。
町民:
不安でしかない。いつまで続くのだろう、子どももいるので。
地震による断水は、南部町のほか島根県安来市伯太町の一部地区でも続いていて、鳥取県大山町では、水道水に濁りが確認され、給水作業が行われています。
また島根県東部や鳥取県西部の学校では、窓ガラスにひびが入るなどの被害が確認され、このうち松江市では7日朝に上定市長が被害状況を視察しました。
松江市内では21校の学校で被害が確認されていますが、松江市の小学校では8日には予定通り始業式を行うとしています。
地震による被害は、確認されているだけで住宅が島根・鳥取両県あわせて5棟で一部破損。
人的被害では、6人が重軽傷となっています。