島根県東部を震源とする地震を受けて気象庁は会見を開き、今後1週間程度はさらに強い揺れの地震が発生する恐れもあるとして注意を呼びかけました。

(気象庁の会見)
「特に1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意。過去に周辺で地震が続けて発生した事例があるので、さらに強い揺れが発生する恐れもある」

気象庁は、揺れが強かった地域では、落石や崖崩れの危険性が高まっているとしたうえで、今後1週間程度、特に2・3日の間は最大震度5強程度の地震が発生する可能性があるとして今後の地震や雨に十分注意するよう呼びかけました。

1990年に鳥取県西部で発生した地震ではマグニチュード5.1の地震の約2日後に続けて、マグニチュード5.2の地震が発生していて、今回の震源がその地域に近いことから今後さらに強い揺れの地震が発生する可能性もあるということです。そして南海トラフ地震への影響については…。

(気象庁の会見)
「今回の地震がトリガーとなり南海トラフ地震が起こるかは分からない。現時点で南海トラフ地震はいつ起こってもおかしくないので、今回の地震と関係あるかは別として注意してほしい」

気象庁は地震活動について現在も活発な状態が続いているとして、家具の固定や食料の備蓄など強い揺れへの備えを呼びかけています。

岡山放送
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