自動車メーカー・マツダの毛籠勝弘社長は年頭あいさつで、今年最大のミッションとして「新型CX-5」の本格投入を掲げました。国内での販売はこの春に予定しているということです。
【マツダ・毛籠勝弘社長】
「(新型CX-5は)日本の本格量産が4月からということで、極めて重要な戦略的なモデルで必ず成功させるよう取り組みたい」
「CX-5」はマツダの主力商品で、全面改良された3代目の新型モデルが公開されています。
ヨーロッパやアメリカに続き国内向けの本格的な生産は今年4月から始まる見通しで、春のうちに発売が予定されているということです。
一方で、去年からマツダの経営に大きな打撃となっているのがアメリカの「トランプ関税」。毛籠社長は「かつてない逆風」と振り返った上で、「新型CX-5」の本格投入をきっかけとした巻き返しを誓いました。
【マツダ・毛籠勝弘社長】
「経営環境としてはアクセルを踏める状況に転じつつあります。(新型CX-5の)経営への改善貢献は非常に大きいと象徴しているところです」