新年最初の月曜日、5日が仕事始めという人も多いのではないでしょうか?各地で2026年を本格的にスタートさせています。

午前7時半過ぎ、静岡市葵区では気温計が3℃を示すなか日常の通勤風景が戻っています。

今回の年末年始は12月27日から1月4日まで休みとなる”奇跡の9連休”で5日が新年初出勤という人も多くいました。

女性:
正月ボケでお弁当忘れてきちゃって、仕事できるかなって不安があるけど、楽しみです(Q.楽しみ?)楽しみの方が大きいです

男性:
嫌ですね、ゆっくりしていたいです。でも十分ゆっくりできたのでまた年始め、頑張っていきたいとは思っています

男性:
ちょっと気分は落ちていますが、心機一転頑張ろうかなって感じで。布団の中で起きたくないなって気持ちがありながら起きましたね

女性:
ちょっと(仕事に)行くのが嫌です。(Q.布団から出るのきつくなかった?)きつかったです。スムーズに業務がいくように頑張ります

官公庁も5日が仕事始め。

県庁では鈴木知事が幹部職員を前にあらためて財政状況について危機感を口にするとともに、健全化を進めていくよう訓示しました。

静岡県・鈴木康友 知事:
借金・負債の将来への先送りが1300億円以上累積している。このまま放置すれば将来に大きな禍根を残すことになるので、負の連鎖をまずは断ち切らなければいけない

新年度の予算は500億円以上の財源不足だと試算される中、財政の見直しと県民の暮らしを守る投資を両立させていきたいと改めて意気込みを語りました。

また、浜松市の新球場や新しい県立図書館の建設計画など大型事業もどのようにするのかその判断が注目されます。

同じく清水区のスタジアム計画や東静岡のアリーナ計画など大型事業を検討している静岡市。

難波市長は幹部職員に「これまでの延長では明るい未来はない」と話した上で「新たな提案を行い積極的に取り組むことが浸透してきた」とさらなる取り組みへ向け叱咤激励しました。

静岡市・難波喬司 市長:
段々といまの延長上ではない取り組みが始まってきて、明るい未来が少しずつ見えつつあるのではないか。昨年、私は礎を築いたと言ったが、ここからはその上に建物を建てていく新しい動きをしていく段階になって来ているのではないか

県民の“台所”も本格始動。

沼津魚市場は5日が初競りで威勢のいい掛け声とともに年末年始に水揚げされた魚が次々に競り落とされていきました。

一方、茶業の発展を願い袋井市で行われたのが新春の初揉み会です。

袋井市茶手揉保存会のメンバーが焙炉(ほいろ)と呼ばれる加熱された製茶台で茶葉の手もみ作業をくり返しました。

12月に公表された茶の産出額で静岡県は鹿児島県に抜かれ2位に転落していて、首位奪還に向けた年にもなります。

袋井市茶手揉保存会・山崎守信 会長:
品質重視したお茶で勝負になっていく。今年の新茶を待つにあたって気持ちは盛り上がっています

様々な願いや思いとともに各地で2026年のスタートを切っています。

テレビ静岡
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