アメリカのトランプ大統領は4日、アメリカがベネズエラの統治に責任を持つと改めて主張しました。

トランプ政権は3日、ベネズエラで軍事作戦を実施し、マドゥロ大統領を拘束しました。

マドゥロ大統領は麻薬の密輸に関与した罪などで起訴され、5日、ニューヨークの連邦地方裁判所に出廷する予定です。

トランプ大統領:
我々が統治に責任を持つ。大手石油会社が参入し、インフラ整備し、資金を投資することになるだろう。

トランプ大統領は4日、ベネズエラの石油資源などに「全面的にアクセスする必要がある」と強調しました。

また、「アメリカの石油会社が数十億ドルを投じ、ベネズエラの壊れた石油インフラを修復する」と述べ、石油事業に関与する意欲を示しています。

アメリカメディアは、「トランプ大統領の目的は当初から石油だ」などと指摘するとともに、アメリカがベネズエラを統治することについて、法的な正当性を疑問視しています。

こうした中、ベネズエラ政府は4日、閣議を開き、ロドリゲス副大統領が暫定大統領を務める方針を確認しました。

ロドリゲス氏は、アメリカ政府に対し「国際法の枠組みの中で、共通の発展を目指して協力すること」を呼びかけ融和姿勢を示しています。

フジテレビ
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国際取材部
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