愛媛県伊方町で2日、釣りをしていた松山市の20代の男性が行方不明になり、その後、全裸の状態で海中から発見されました。
男性はその場で死亡が確認され、警察は事故と事件の両面で死亡の経緯などを調べています。
死亡したのは、松山市北井門の建設作業員の男性(28)です。
警察によりますと2日午前11時30分頃、伊方町正野の佐田岬漁港で釣りをしていた男性から「一緒に釣りをしていた先輩がいない。海に落ちたかもしれない」と警察に通報がありました。
警察と消防が付近の海を捜索していたところ、午後2時15分ごろに漁港そばの海中で全裸の男性を発見。
その場で死亡が確認されました。
男性は2日午前9時頃から漁港の堤防の先端で同僚の男性と釣りを開始。
悪天候のため2人は一度自動車に戻りましたが、午前10時45分ごろに男性が1人で再び釣り場に向かいました。
約30分後に同僚が釣り場に戻ると、下着など男性の衣服や靴、釣り道具などが残されたまま男性の姿が確認できなかったため、警察に通報したということです。
男性に目立った外傷はなく、警察は男性が海中に落とした釣り道具を取ろうとした可能性なども含め、事故と事件の両面で死亡した経緯を調べています。