新年2日目のきょう、各地で正月の催しが行われています。

一方、強い寒波で大雪となる地域もあり、2日夜から3日朝にかけ、東京都心でも初雪の可能性があります。

新潟市の間瀬海岸で行われたのは、地元の空手道場による毎年恒例の「寒稽古」です。

時折、雪がちらつく中、4歳から72歳の男女約30人が参加し、一年の飛躍を誓いました。

参加者たちは「(やってみて)楽しかった」「寒いですね。(今年は)運がいい年になればいいんですけど」「例年以上に高い波で何回もよろけてしまいました」と話しました。

富士山を望む静岡・松崎町の雲見海岸で行われたのは、新年を祝う「餅まき」です。

観光客や住民など、約300人が2000個の餅やお菓子を夢中で拾っていました。

朝から多くの人が集まったのは2日、初売りとなった神奈川・横浜市の大手百貨店です。
午前9時の開店後にはお目当ての福袋を求め、行列ができていました。

百貨店業界では働き方改革を背景に元日休業が広がっていて、そごう・西武でも初売りを2026年から2日に変更しています。

日本列島は2日、強い寒気に見舞われ、広い範囲で大雪や積雪が確認されています。

雪が横に降る中、観光客が訪れていたのは、島根県の松江城です。

松江市では、午後2時の時点で15cmの積雪となりました。

大分・九重町では、路面の凍結によるスリップ事故が発生しました。

乗客乗員合わせて17人が乗っていた観光バスが道路脇の電柱に衝突し、10歳の子どもを含む7人が頭などを打つけがをしたということですが、全員意識はあるということです。

東京都内でも2日夜から3日の早朝にかけて積雪の恐れがあり、都心でも初雪となる可能性が出ています。

また、関東北部山沿いでは大雪の恐れがあり、注意が必要です。

FNN
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