2026年1月から3月までの気温は全国的に平年並みになる見通しですが、降水量が少なく乾燥が予想されている地域もあり、気象庁は火気の取り扱いに注意するよう呼びかけています
気象庁は2026年1月から3月までの3カ月予報を発表し、気温は全国的に平年並みですが、3月は北日本で平年よりも高くなる予報です。
降水量は東日本の太平洋側、西日本と沖縄・奄美では少なくなる見込みです。
特に九州北部などでは今後雨が降らない状況が続くと、30年に一度程度の記録的な少ない雨になると予想され、林野火災について注意喚起が、発表される可能性があるということです。