データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

プレスリリース配信元:アイユニバース

「人には聞きづらい髪の悩み」をAIが24時間サポート SENJYU × EyeUniverseの美容師AIクローンが相談1,000件超え。

株式会社Eye Universe(本社:東京都港区、代表取締役社長:森越道大、以下「Eye Universe」)は、髪質改善や縮毛矯正の失敗直しに特化したプロフェッショナルサロン 株式会社SENJYU(以下「SENJYU」) が、Eye Universe提供の美容師AIクローンシステム 「iProducer(アイプロデューサー)」 を本格導入したことをお知らせいたします。
導入開始後、来店前のお客様からのオンライン相談件数は累計1,000件を突破。
人力では対応しきれなかった「返信のタイムラグ」「深夜帯の相談」「言いづらい悩み」にAIが寄り添い、相談のハードルを大きく下げる結果となりました。



■ SENJYUとは?

髪のトラブルを専門的に整えるプロフェッショナルチームです。
- 髪質改善
- 縮毛矯正の失敗直し
- パーマの失敗直し

初回来店から丁寧に時間をかけてカウンセリングを行い、再来店率の高い継続型サロンとして、多くのお客様のダメージ・施術失敗の悩みに向き合ってきました。

■ 顕在化していた課題

チャット相談が増える一方で、以下の問題が発生していました。
- 1件ずつ人力で返信するため、対応負荷が大きい
- 営業時間外の相談に迅速に返せず、お客様の不安が残る
- 「人には聞きづらい」内容への心理的ハードルが高い
-

■ iProducer導入の背景【導入前】

SENJYUではこれまで人力でチャット相談を行ってきましたが、運用上いくつかの課題がありました。
- スタッフの状況によって返信が遅れる
- 夜間・早朝など「今すぐ聞きたい」タイミングに対応できない
- 施術失敗やコンプレックスなど、人には相談しづらい内容が多い

こうした課題を解消するため、AIクローンによる相談窓口を導入しました。
【導入後に起きた変化】
- 返信がほぼリアルタイムとなり、「思い立った瞬間」に相談できる
- 時間帯を気にせず、深夜・早朝でも気軽にメッセージ送信が可能
- まずはAIに相談するという、新しい“心理的ハードルの低い窓口”が誕生

その結果、オンライン相談件数は累計1,000件を突破しました。




■ お客様体験の変化

AIクローン導入後、お客様からは次のような声が増えています。
- 「予約前に細かく相談できたので、初めてでも安心して来店できた」
- 「他店での失敗を人には言いづらかったが、まずAIに話せて気持ちが楽になった」
- 「仕事終わりの遅い時間でも、思い立った瞬間に相談できて便利」

SENJYUでは、来店前に不安を解消し、カウンセリングをより充実させるための事前カウンセリングとしてAIクローンを活用**しています。



■iProducerについて

iProducerは、美容業界のプロフェッショナルが学び・発信・成長できる次世代型プラットフォームです。アプリを通じて、業界トップの知見や経営哲学を身近に体験できます。
・️https://apps.apple.com/jp/app/i-producer/id6738260542




■ 今後の展望

🤖 AIチャットからの自動予約
- 悩みに応じて最適メニュー・担当を提案
- そのままスムーズに予約へ誘導

📝 髪情報・カルテの自動生成
- チャット内容から、髪の履歴・悩み・希望イメージを自動整理
- 来店時のカルテとしてスタッフが確認可能

🎙️ カウンセリング音声との連携
- 店内での会話をAIが自動でカルテ化
- 記録業務の負担を減らし、情報の抜け漏れを防止

SENJYUは、**来店時の技術・接客(オフライン)**と、**相談~予約までの導線(オンライン)**を両輪で強化。AIは「人の代わり」ではなく、スタッフがお客様により集中できる環境をつくるパートナーとして活用していきます。

■ 株式会社SENJYU(センジュ)について

事業内容:髪質改善、縮毛矯正・パーマなどの失敗直しに特化した美容室グループ
特徴:チーム制による担当制、丁寧なカウンセリング、高い再来店率 ほか
会社HP:https://x.gd/3vpb8
【SENJYU代表・内田 航 コメント】
SENJYUには、他店での失敗や長年のダメージに悩む方が多く来店されます。最初に抱えるのは、「本当にきれいになるのか」「また失敗しないか」という不安です。人力チャットだけでは、営業時間やスタッフ状況に左右される課題がありましたが、美容師AIクローンの導入により、お客様の不安を“いつでも”受け止められる環境が整いました。今後も、オンラインとオフラインの両面から、髪の悩みに寄り添うサロンであり続けたいと考えています。

■ 株式会社Eye Universeについて

株式会社Eye Universeは、AI技術を活用して美容業界を含む様々な分野で顧客体験の向上を目指す先駆け企業です。美容業界における顧客体験の革新を通じて、新たな価値を創造し続けています。
会社HP:https://eye-universe.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
PR TIMES
PR TIMES