オリンピック代表選考を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権から一夜、代表に内定した選手たちが意気込みを語りました。
ミラノ・コルティナオリンピック最後の代表選考会となった全日本選手権。
今シーズンでの引退を表明し、大会5連覇を果たした坂本花織選手(25)や北京オリンピック銀メダルの鍵山優真選手(22)など12人の選手がオリンピック内定となりました。
3大会連続の五輪内定・坂本花織選手:
刻一刻と引退の時期が迫っていると全日本で実感して、どの試合でも後悔が残らないように自分に厳しくできたらいいなと思います。
2大会連続の五輪内定・鍵山優真選手:
五輪は自分の夢の舞台。ずっと目標にしてきた舞台でもあるので、全力で楽しむためにしっかりと毎日、血のにじむような努力をしていきたい。