岩手県は12月18日、インフルエンザにより小学校1校で休業措置が取られたと発表しました。
県内での今シーズン(2025年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、これで436件となりました。(昨シーズンの同時期は97件)
休業措置が取られたのは、一関市の中里小学校です。
全校児童164人のうち15人がり患し、12月18日~12月21日に6年生が学年閉鎖となりました。
県内での今シーズン(2025年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、これで436件となりました。(昨シーズンの同時期は97件)
県はインフルエンザの予防として、流行期は人混みへの外出を控えたり、マスクの着用や外出後や食事前などこまめな手洗い、乾燥しやすい室内では加湿器を使用、睡眠・バランスの良い食事を心がけるよう呼びかけています。
(岩手めんこいテレビ)