温かいお湯に足を浸しながら、まちづくりを考える授業が富山県砺波市で開かれました。

これは砺波市の出町中学校の総合学習の時間に庄川地域の魅力を発信するイベントを考えようと行われました。

中庭に設置された足湯の水槽には、庄川清流温泉からの源泉が入れられています。

庄川名物のゆずドリンクで乾杯した生徒たちおよそ20人は、温かいお湯に足をひたしながら、自然を生かした商店街づくりや街を盛り上げるさまざまなアイデアを出し合っていました。

＊生徒は
「普通の足湯より、楽しく、友達と話して楽しい」

富山テレビ

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