愛知県内の小中学生を対象にした書道とポスターのコンクールの表彰式が6日、名古屋で開かれました。
JA共済連愛知が県内の小中学生を対象に開いたコンクールには、書道の部と交通安全ポスターの部にあわせて7万1476点の応募がありました。
歩きスマホの危険を訴えるポスターや、力強い筆づかいの書道の作品もあり、39人が
金賞に選ばれ、1人1人に表彰状が手渡されました。
JA愛知中央会会長賞を受賞した作品は、電動キックボードに乗る前に「交通ルールを理解してから」と呼びかけています。
受賞作品は名古屋市中区のJAあいちビルで、来年1月5日から展示されます。
