愛知県内54の市町村が駅伝ナンバー1を競う「愛知駅伝」が12月5日に行われ、岡崎市が大会4連覇を果たしました。
18回目を迎えた愛知駅伝には愛知県内の各市町村を代表する小学生以上のランナーが出場し、故郷の誇りを胸に、9区間全30.2キロのコースでタイムを競いました。
レースは前半、豊川市、岡崎市、名古屋市が激しい首位争いを繰り広げましたが、一般女子が走る後半の6区で、4連覇を目指す岡崎市がトップに躍り出て、4連覇を果たしました。
一方、町村の部では阿久比町が終盤の8区で逆転し、4連覇を達成しています。