長野県山ノ内町の志賀高原で6日、統一スキー場開き「オープニングフェスティバル」が開かれ、大勢の人が初滑りを楽しみました。
快晴となった志賀高原では5つのスキー場が滑走可能となりました。一の瀬ファミリースキー場の積雪は40センチとなり、朝から県内外のスキーヤーやスノーボーダーが詰めかけました。
訪れた人：
「雪がいい！ これから何度も来ます」
「ちょっと寒いけど、晴れてて雪質が良いので最高です」
ゲレンデの近くでは山ノ内町やスキー場の関係者約50人が神事を行い、今シーズンの安全を祈りました。
クリスマス前後には志賀高原の全てのコースが滑れるよう準備したいということで、今シーズンも100万人を超える利用者を見込んでいます。
