酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、苫小牧市の自称・港湾作業員の23歳の男です。

 男は12月6日午前9時10分ごろ、苫小牧市双葉町2丁目の市道で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。

 男は直前に、乗用車の追突事故を起こし、事故の通報を受けた警察官が男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

 追突された乗用車の運転手は、腰の痛みを訴えているということです。

 警察は男が酒を飲んで運転した経緯を調べています。

北海道文化放送
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