11月30日に岐阜県多治見市の愛岐道路で発生した土砂崩れで、12月1日朝から専門家らが現地に入り、原因を調査しています。

　多治見市脇之島町の県道・愛岐道路では30日午後2時半ごろ、およそ30メートルの高さから岩が崩れ、道路をふさぎました。

　岐阜県は1日朝から、土木事務所の職員が専門家らとともに現地に入り、被害の規模や原因などを調査しています。

　道路上には直径数メートルの大きな岩が複数落下していて、現在も通行止めが続いていますが、復旧のめどはたっていません。

東海テレビ

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