瀬戸内海で養殖のカキが大量死する被害が出る中、兵庫県の斎藤知事が現地を視察しました。
30日斎藤知事は赤穂市を訪れ、カキが大量死している被害の状況を視察しました。
ことしのカキはおよそ8割が死んでいるほか、生きていても身が小さいままで、斎藤知事は殻を開けて例年との違いを確認していました。
関係者との意見交換では、原因の調査を求める声が相次ぎました。
【カキ養殖業者】「本当だったら大きい小さいを分ける作業の中、今は死んでいるカキと生きているカキを分ける作業。今までしたことのない作業をしています」
【兵庫県・斎藤知事】「西播磨地域の大切な水産業であり、観光にとっても大切な地域資源ですから、深刻に受け止めさせていただいています」
斎藤知事は、資金繰りの支援などについて「必要な予算を確保する」と述べ、補正予算案に盛り込む方針を改めて示しました。