オリックス・バファローズの入団会見が開かれ、延岡学園・藤川敦也投手と延岡市出身、大阪桐蔭・森陽樹投手が意気込みを語りました。

オリックス・バファローズの入団会見に臨んだのは、10人の新人選手です。
ドラフト1位で指名された延岡学園の藤川敦也投手は、緊張した表情で背番号31のユニフォーム姿を披露しました。

(延岡学園・藤川敦也投手)
「嬉しいという気持ちが一番強いです。日本の球界の顔と言ってもらえるようなピッチャーになりたいです。しっかり1年目からアピールして、1軍で投げられるように頑張るので、応援よろしくお願いします」

また、ドラフト2位指名の延岡市出身大阪桐蔭の森陽樹投手は背番号36。
プロでの抱負を語りました。

(延岡市出身・森陽樹投手)
「初めてユニフォームに袖を通すことができて、素直にうれしい気持ちとそれ以上にまだまだここからが勝負だと思っているので、ここで満足することなく、一軍の舞台で活躍できるように頑張りたいと思います。キャンプも地元であるので、ぜひ応援来てください」

2人は、来年1月に新人合同の自主トレに参加する予定です。

テレビ宮崎
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