NEXCO中日本は11月26日、年末年始の高速道路の渋滞予測を発表しました。
NEXCO中日本は、12月26日から1月4日までの東海エリアの渋滞予測について、ピークは下りが1月2日、上りが1月2日と3日になると発表しました。
特に長い渋滞は、東名阪道・上りの鈴鹿IC付近で、1月3日正午ごろ、30キロ程度の渋滞が見込まれています。
また、東名阪道・下りの亀山PAスマートIC付近で、12月28日と29日のいずれも午前9時ごろに20キロ程度が見込まれています。
NEXCO中日本は、年末年始に高速道路を利用する前に事前に渋滞予測情報を確認し、高速道路の分散利用を呼びかけています。