12月のクリスマスを前に熊本市南区にある桜十字病院で毎年恒例のイルミネーションが始まりました。
桜十字病院のイルミネーションは病院の利用者や患者、地域の人たちに冬の思い出にしてもらおうと開かれていて今回で20回目となります。
今年は、約150万個のLEDライトが使用され、汽車やトナカイなど約130のオブジェが病院の敷地内を優しく照らします。
【見物客】
「キリンさん」
「いつもきれいなのが見られて楽しいです」
「冬が始まったなという気がします」
20日は、熊本ヴォルターズの石川 海斗選手と保坂 晃毅 選手も訪れツリーの前でファンと写真を撮るなどしました。
このイルミネーションは午後6時から9時までで、12月25日まで点灯されます。