愛知県安城市のデンパークで、今週末から始まる毎年恒例のイルミネーションがひと足早く公開されました。
広さ13ヘクタールの園内にある樹木や花壇はおよそ30万球のLEDで彩られ、鮮やかな雰囲気が演出されています。
また、メインの建物・デンパーク館では、幻想的な星空などをイメージしたプロジェクションマッピングが行われ、抽選で選ばれた市民らが迫力ある光と音の共演を楽しんでいました。
デンパークのイルミネーションは、11月21日から2026年1月12日まで開かれ、クリスマスの時期や土日祝日を中心に花火ショーも予定されています。