聴覚障害者の国際スポーツ大会、東京デフリンピックが11月15日開幕しました。
山陰両県からも7人の選手が参加しています。
日本で初めて開催される、耳が聞こえない・聞こえにくい人のためのオリンピック、デフリンピック。
15日は東京・渋谷の東京体育館で開会式が行われました。
大会は陸上など21の競技が行われ81の国と地域などから約3000人の選手がエントリー。
山陰両県からも陸上の足立祥史選手、須山勇希選手、ゴルフの前島博之選手、卓球の山田萌心選手など男女合わせて7人が日本代表に選ばれ参加しています。
いずれも上位入賞が期待されています。
大会は都内を中心に今月26日まで12日間熱戦が繰り広げられます。