愛媛県松山市の産直市・太陽市で１５日から紅まどんなの販売が始まり、多くの人が買い求めようと長蛇の列を作りました。
贈答用としても人気の紅まどんなは、１５日販売が解禁され、松山市の太陽市には朝早くから開店を待ちわびる客で長蛇の列ができていました。
男性：
（Ｑ．何時から並んでる？）
「５時半です。」
女性（岐阜から）：
「紅まどんなのために（岐阜から）きました」
今年は例年並みのできとなっていて、太陽市には約３５０箱が初日に販売されました。より多くの人に行き渡るようにと、今年初めて１人３箱の制限が設けられましたが、午前１０時すぎにはすべて売り切れたということです。
紅まどんなは年内いっぱい販売されます。
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