11月15日朝早く、富士市でJR東海道線の踏切に車が入り列車と衝突する事故がありました。この事故で車を運転していた男性が軽いケガをしています。
15日午前5時半過ぎ、富士市松岡にある東海道線の踏切に車が進入し、上りの列車と衝突する事故がありました。
この事故で車を運転していた男性が軽いケガをしましたが、列車に乗っていた乗客 約70人と運転士にケガはありませんでした。
警察によると、当時遮断機は下りた状態で、南に向かって走っていた車が何らかの原因で踏切の中へと入ってしまったと見られています。
事故の影響で東海道線は一部の区間で2時間40分にわたり運転を見合わせました。
