滋賀県米原市にあるスキー場が14日、今シーズンの営業を開始しました。例年より1週間早いオープンです。
次々と滑り降りてくるスキーヤーやスノーボーダーたち。
14日、オープンした滋賀県米原市にあるグランスノー奥伊吹では、昨シーズンに総額12億円をかけて人工造雪機などを導入し、先月からゲレンデづくりが行われていました。
今シーズンは去年よりも1週間ほど早く、西日本で最も早いオープンとなり、訪れた人たちは、ひと足早い雪の感触を楽しんでいました。
【訪れた人】
「最速です、人生で最速です」
「すごい滑りやすくて、雪もいっぱいあって、最高です」
グランスノー奥伊吹は、来年4月12日までの営業を予定しています。
