10月開催された「全国障害者スポーツ大会」に出場した福岡県選手団が13日、県庁を訪れ金メダル獲得を報告しました。
福岡県庁を訪れたのは、10月に滋賀県で開催された全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ」で金メダルを獲得した福岡県選手団です。
今回の大会では団体競技のグランドソフトボールや個人競技の卓球、水泳などで合わせて16個の金メダルを手にしました。
選手団を代表してボウリング競技で金メダルを獲得した杉本真嵩選手が上田副知事に結果を報告し、次の大会への意気込みを語りました。
◆杉本真嵩 選手
「また(全国大会に)出られるように練習をしっかり頑張って、次出るときは新記録を出したいと思います」
上田副知事は「皆さんの日々のたゆまぬ努力が輝いた大会になった」と選手たちの活躍を称えました。