ハロウィーンを彩るプロジェクションマッピングが10月29日から3日間、高松市のサンポート高松にある、あなぶきアリーナ香川で行われます。それに先立って28日夜、試験上映が行われました。
あなぶきアリーナ香川の北側の屋根にプロジェクションマッピングが映し出されます。今回のプロジェクションマッピングはカボチャやオバケの映像が登場する約15分間の上映となっていて、間近に迫ったハロウィーンのムードを演出しています。
香川県などでつくる実行委員会が夜型の観光を推進しようと開催したもので今年3月に続いて2回目の上映です。
(香川県観光推進課 十河孝治副課長)
「ハロウィーンの楽しい雰囲気を感じてもらって楽しんでもらえたら」
ハロウィーンを彩るプロジェクションマッピングは29日から3日間、あなぶきアリーナ香川で行われ、午後6時から8時半まで映像が映し出されるほか、周辺ではキッチンカーが出店します。