九州を舞台に繰り広げられる自転車の国際ロードレース、『ツール・ド・九州』。来年は、佐賀県が新たにコースに加わり熊本などあわせて過去最多の九州6県で開催されることになりました。
これは『ツール・ド・九州』の実行委員会が28日、発表したもので4回目となる来年の大会は10月9日から12日までの4日間の日程で開かれます。
初日は長崎県・佐世保市で周回コースで順位を競う「クリテリウム」。
2日目は、福岡・佐賀、3日目は、熊本・大分、4日目最終日は、宮崎で熱戦が繰り広げられます。
来年の大会は新たに佐賀県が加わることで過去最多の6県での開催となり、コースについては今後、決定するということです。