元横綱の白鵬翔さんは「指導者として横綱を作ってほしい」と遠藤の功績をたたえました。

28日、県観光大使の委嘱状を受け取るため県庁を訪れたのは元横綱の白鵬翔さんです。馳知事から委嘱状を受け取り「相撲を通じて石川の名を世界に広めていきたい」と意気込みを語りました。
遠藤の引退については思い出を語りつつエールを送りました。

白鵬翔さん：
「同じ一門で遠藤に稽古つけていたので引退は残念でならん。もう少し遠藤を見たいと思った。ゆっくりして指導者として横綱、大関を作ってほしい」

石川テレビ

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