10月25日夜、松江市の中心部を流れる大橋川沿いで、水辺の魅力に触れるイベントが開かれました。水の都・松江の活性化を目指します。
TSKさんいん中央テレビ・田部長右衛門社長:
「水の都松江という割に水辺が全然使われていないんですよ。もっとこの水辺の方に来ていただこうということで今回企画しました」
松江市の大橋川沿いで25日から始まったイベント伊勢宮リバーサイド横丁。
水の都松江の川沿いなど水辺に賑わいの場を作りたいと企画されました。
会場は約500個の竹灯籠の灯りに照らされ、お酒を飲める特設のバーカウンターや、日替わりのフードブースなどが並びます。
訪れた人は水辺の夜景を楽しみながら堪能していました。
来場客:
「いつもお店の中とかなので新鮮な…。普段とは違う感じのところが見れてお酒も飲めて楽しい感じです」
このイベントは11月16日まで週末を中心に松江市の大橋川沿いで開かれます。