10月が乳がん月間であることに合わせ、鳥取県日吉津村の、ショッピングモールで早期発見、早期治療を呼びかけるキャンペーンが行われました。
これは健康診断などに携わるJA共済連鳥取が、乳がん月間に合わせて県内各地で行っているもので、26日は日吉津村のショッピングモールを訪れた買い物客にパンフレットを配り、早期検診や日ごろの健康チェックを呼びかけました。
また会場には模型を使ってセルフチェックができるコーナーが設けられました。
体験した人:
「知らなかったら、多分分からないと思うのでやってみて、なんとなく感触が分かったかなと」
JA共済連鳥取・河上晃孝部長:
「若いうちからセルフチェック自己検診を取り組んで頂くことで早期発見、早期治療につながると思っています」
JA共済連では今後もこのような活動を通じて早期発見、早期治療を呼び掛けていきたいとしています。