若狭町のパレア若狭にこのほど全天候型の子供の遊び場「あそまなびの森」が完成し、26日にオープンしました。
オープンに合わせ、26日は県や町の関係者らがテープカットをして施設の完成を祝いました。
「あそまなびの森」は、県が創設する子どもの遊び場整備事業への補助金1億円を活用し、若狭町が総事業費3億円あまりをかけ整備しました。
遊びエリアにはアスレチックが楽しめる木製の大型遊具などが設置されていて、さっそく子供たちが遊具を楽しんでいました。
町ではこの「あそまなびの森」を子育てや教育を発信する場として活用したいとしています。