北の大地と海が育んだ味覚を一堂に集めた『秋の北海道展』が、鳥取県米子市のデパートで開かれています。
大きなイカに北海道産のもち米が詰まった名物「いかめし」に、海の幸がぎっしりのお弁当、お弁当には北海道産牛肉のステーキ、ボリューム満点です。
米子市のJU米子高島屋で開かれている『秋の北海道展』。
約40店が参加、北の大地と海に育まれた味覚が一堂に集まりました。
礼文島から届いた大きなサイズのホッケの開きに、紅鮭の切り身、北海道産の新米も試食できます。
試食した人:
おいしいですね。
試食した人:
もっちりして甘いです。
今回は食べ比べを楽しんでもらおうと、生地にもイチゴを練りこんだいちご大福串、お隣には、和栗と北海道産の白あんを合わせたモンブラン、和と洋の“映えスイーツ”が共演です。
また、名物の唐揚げ「ザンギ」と秋鮭の唐揚げを食べ比べ、北海道の味覚を存分に楽しめます。
JU米子高島屋・奥田和明さん:
なかなか北海道に行ける機会はございませんので、是非この機会に海の幸、山の幸、北海道の食を味わっていただけたらと思っています。
『秋の北海道展』は、JU米子高島屋で10月26日まで開かれています。