アメリカ・フロリダ州でバスの運転手が目撃したのは、道路の真ん中を1人で歩いている幼い男の子。
何が起きているのでしょうか?
運転手はバスを急停止させ、乗客にひと声かけてから外に飛び出しました。
運転手は「おいで!」と声をかけ、子どもを無事に保護しました。
運転手は乗客の理解を得て警察に通報。
周りを見渡しますが、保護者の姿は見当たらないようです。
運転手は「ボク、どこから来たの?」と優しく語りかけ、男の子を安心させます。
すると、母親を呼ぶ男の子。
その後警察が到着し、引き渡されました。
運転手:
警察が到着したとき、孫の顔が浮かんで泣きそうになりました。無事に帰って本当に良かった。
警察は周辺の民家を一軒一軒訪問。
約20分後に母親を見つけ、無事、男の子は家に戻ったということです。