開港50周年を迎えた対馬空港でこのほど記念のイベントが開催され、多くの市民が訪れました。
10月11日に対馬空港で開かれた「空の日 空港まつり」です。
開港50周年を記念し、オーケストラによる演奏やジェット機の展示などが行われました。
対馬空港は島と本土を空の便で結ぼうと1975年10月10日に開港し、現在では福岡と長崎の定期便が就航しています。
2024年度には累計の利用者数が1400万人を超えました。
イベントでは子どもたちが小型飛行機と綱引きをしたり、飛行機を誘導する「マーシャリング」を体験したりして楽しみました。
参加者
「音が大きくて思ったより大きくてびっくりした。誘導するのが難しかった」
この日は対馬空港に子どもたちの笑い声が響きました。