サッカーJ2大分トリニータについてです。
19日ホームで5位の仙台と対戦しスコアレスドローで勝ち点1を手にしました。
リーグ17位でJ2残留のために勝ち点を積み上げたいトリニータ。
試合は前半34分、池田のパスを榊原がシュート。
しかし、枠を捉えきれません。
後半に入りFWのグレイソンが相手へのファウルによりレッドカードで退場、トリニータは1人少ない状況に。
その後、仙台の攻撃をなんとかしのぎ切り、スコアレスドローで勝ち点1を手にしました。
◆大分トリニータ竹中穣監督
「内容いまはどうこうよりもいま作れているチャンスをものにしていく。そこに徹底して1週間準備したい」
リーグ戦も残り5試合、次の試合は10月26日アウェーで同じく勝ち点35でJ2残留を争う熊本との九州ダービーです。