ミニケーブルカーの設備トラブルのため、臨時休業している「札幌もいわ山ロープウェイ」の運営会社は休業期間を延長すると発表しました。
「札幌もいわ山ロープウェイ」は今月11日、山頂と中腹を結ぶミニケーブルカーの機械室から異常な音が発生。
運営する「札幌振興公社」はきょうまで全施設を臨時休業すると発表していましたが、専門業者が調査しても音が鳴りやまない状態が続いているということです。
今後、機械を分解して原因を調べるため、休業期間を当面の間、延長することを決めました。
再開時期はホームページなどで知らせる予定です。