熊本空港の愛称が15日から期間限定で『阿蘇くまモン空港』に変わりました。
このキャンペーンは、熊本空港の魅力向上につなげようと熊本県が熊本国際空港などと共同で企画したものです。
ターミナルの外壁や空港の入り口、階段などにくまモンの絵や像などが飾られているほか、写真映えするフォトスポットも設けられています。
また、スタンプラリーや謎解きゲーム、パイロット姿のくまモンをデザインした限定グッズの販売も行われています。
15日の開港セレモニーには、木村知事や熊本国際空港の山川 秀明 社長などが出席。
地元の保育園の園児たちがくまモンと一緒にダンスを披露し盛り上げました。
このキャンペーンは、来年3月15日までです。