都城市では、秋晴れの下、1000人以上が参加して大運動会が開かれました。
KUROKIRI STADIUM(クロキリスタジアム)で開かれた山之口地区ふれあい大運動会には、地域住民などおよそ1200人が参加しました。
大会では、徒競走やパン食い競争など11の競技が行われ、老若男女が汗を流しました。
県内は、高気圧に覆われて青空が広がり、えびの市加久藤、高千穂町、五ヶ瀬町鞍岡では、最高気温が10月の観測史上最も高くなりました。
都城市でも午後2時前に32.8℃を観測し、参加者は熱中症対策をしながら競技に臨んでいました。
(参加者)
「このクロキリスタジアムに入れたことだけでも幸せだなと思いました」
6年ぶりの開催となった大運動会は、地区対抗の競技もあり、大いに盛り上がっていました。