滋賀県で開催されている国民スポーツ大会で、岩手県勢が躍動しています。ホッケーでは少年男子が優勝、卓球でも少年男子が準優勝に輝きました。
ホッケー少年男子は沼宮内高校の11人に、南昌みらい高校の2人を加えた岩手選抜として出場しました。
10月5日の決勝では、前回大会3位の岐阜と対戦しました。
先制されましたが中盤で巻き返して、3対2で勝利し、8年ぶり12回目の日本一に輝きました。
また、卓球少年男子には専大北上高校の渡邉崚選手・池田皓翔選手・高橋久遠選手が出場しました。(※高橋久遠選手の高ははしごだか)
10月2日の決勝では神奈川を相手に個人戦を5試合戦い、惜しくも2対3で敗れましたが、この種目での準優勝は県勢としては初めてです。
このほか、カヌー・成年男子カナディアンシングル500mでは、不来方高校出身の吉田俊吾選手が、少年男子A5000m競歩では黒沢尻工業高校の高橋汰紅選手が3位入賞を果たしています。(※高橋汰紅選手の高ははしごだか)
(岩手めんこいテレビ)