4日夕方、宮古島市でシュノーケリングをしていた43歳の男性が海面に浮いているのが見つかりまもなく死亡が確認されました。
亡くなったのは陸上自衛隊宮古島駐屯地に所属する自衛官の男性（43）です。
事故があったのは宮古島市の南側にある『ンナグサー』と呼ばれる海岸で、4日午後4時15分ごろ「一緒にシュノーケリングをしていた友人が見当たらない」と118番通報がありました。
通報からおよそ2時間後、第十一管区海上保安本部のヘリが海岸から200メートルほどの沖合でうつぶせの状態で浮いている男性を発見し救助しましたがまもなく死亡が確認されました。
男性は午後3時頃からシュノーケリングを行っていてライフジャケットは着用していませんでした。
宮古島海上保安部が当時の状況を詳しく調べています。
