自民党の総裁選挙が行われ、県連の党員投票で最多の票を得た高市早苗さんが新総裁に選ばれました。
午前10時、自民党県連で県内の党員投票の開票が行われ、高市さんが2210票でトップ、次いで、県連の中谷会長が推薦した林さんが1220票、小泉さんは1078票でした。
午後1時から行われた議員投票では、いずれも過半数に届かず、決選投票が行われ、その結果、合計で185票を獲得した高市さんが、156票の小泉さんに勝利し、女性初の総裁が誕生しました。
浜田知事は「石破政権のもとで取り組まれてきた地方にとって極めて重要な政策については、引き継ぎ、発展させていただきたい」とコメントしています。