リユースやリサイクルなど環境に配慮した取り組みを考えてもらおうというフェアが、札幌市のショッピングセンターで始まりました。
無駄な資源を使わず生産されたタマネギや、干し芋の製造過程で使われない栄養価の高い皮部分をペースト化した「クランチ」。
環境に配慮した商品がずらりとそろいました。
札幌市西区のイオン札幌発寒店で10月3日から始まったフェア。
「リデュース」、「リユース」、「リサイクル」という3R推進月間の10月、オーガニックやフードロスをテーマに約6500品目の商品で展開しています。
「無駄になる部分を再利用している。そこもおいしくいただけるのはすごくいいと思う」 (訪れた客)
見て、食べて考えるこの催事場でのフェアは10月5日まで開かれています。