秋田県横手市の園児が2日、自分たちで育てたサツマイモの収穫に挑戦しました。丁寧に土を掘り、大きなイモを見つけました。
横手市の醍醐保育園の畑に年中と年長の園児38人が集まりました。自分たちで育てたサツマイモ・紅はるかの収穫に挑戦です。
園児たちは土を掘り、サツマイモを丁寧に取り出します。
ことしは小ぶりのものが多いようですが、園児たちは大きいサツマイモを見つけ「でかいよ!」「一番でかいやつ発見!」と喜んでいました。
園児たちは「味噌汁にして食べたい」「焼いて食べたい。サツマイモは好き。黄色いところが甘い」などと話していました。
収穫したサツマイモは、11月に焼き芋にして味わうということです。