和歌山県串本町では、社会見学の一環として地元の小学生たちが消防の仕事を体験しました。
この仕事体験は、串本町が授業の一環として行っていて、地元の小学生・約50人が参加しました。
児童らは、消防車や救急車を見学したあと命綱をつけてロープを渡ったり、防火服を着てポンプ車からの放水を体験したりしました。
【体験した児童】Q何が一番楽しかった?
「ロープ渡りです。楽しかった」
【体験した別の児童】
「難しかった」
Q消防士の仕事どう思った?「大変やと思った」
串本町消防本部は「消防署の仕事をより身近に感じてもらい、防災意識の向上に繋がれば」と話しています。